開催期間|2027年3月19日(金)〜 9月26日(日)

【2027年】北陸(金沢・富山・福井)から横浜花博への行き方|えきねっとで新幹線が最安に

「北陸から横浜花博、新幹線で行けるの?飛行機の方が安い?」と調べている方も多いのではないでしょうか。

じつは、北陸(金沢・富山・福井)はLCCが就航していない地域で、選択肢は「北陸新幹線」か「ANA・JALの飛行機」の2択に絞られます。しかもえきねっとのトクだ値14(14日前購入)を使えば、新幹線の料金が飛行機の早割と同水準以下になるという、知っておいて損はない事実があります。子どもの年齢によっても最適な選択肢が変わります。

乳幼児から小学生まで年齢別のベストルートと、金沢・富山・福井それぞれの費用・所要時間をくわしく整理しています。読み終わったら、自分たちに合った行き方がすぐに決まるはずです。

この記事でわかること

子連れ(乳幼児・小学生)に最適なルートとその理由

金沢・富山・福井それぞれの所要時間・費用の違い

えきねっとトクだ値の使い方(最大50%引き)

新幹線と飛行機、家族3人でかかるトータル費用のシミュレーション(3都市別)

新横浜から会場までのアクセス方法


目次

まず結論 ── 子連れ家族の年齢別ベストルート

「長い記事は後で読む」という方のために、先に結論をお伝えします。

乳幼児連れ(0〜5歳)── 北陸新幹線かがやき指定席・6歳未満は乗車券・特急券が無料

乳幼児連れのベストルートは、北陸新幹線かがやきの指定席一択です。JRの乗車券・特急券は6歳未満が無料(大人1人につき子ども1人まで膝乗せ)なので、乳幼児1人なら子どもの乗車分の費用はゼロです。

2人目以降(例:6歳未満が2人いる場合)は、もう1人の子どもに子供料金がかかります(大人1人につき1人まで無料のため)。この場合でも「大人2人+乳幼児2人」なら2人とも無料で乗れます。

  • 6歳未満は乗車券・特急券ともに無料(大人1人につき1人まで膝乗せ)
  • 大人2人+乳幼児2人のケースは、子ども2人とも無料
  • 指定席には多目的室(授乳・おむつ替えが可能・7号車付近)が設置されている
  • 飛行機の気圧変化による耳痛リスクがない
  • 東京での乗り換え1回、バリアフリー対応

多目的室について: E7系・W7系(北陸新幹線で使われる車両)の多目的室は7号車付近に設置されています。事前予約は不要ですが、使いたいときは乗務員に申し出ます。

予約は「えきねっと」から: 新幹線の指定席予約はJR東日本のオンライン予約サービス「えきねっと」から行えます。詳しい使い方は後ほど「えきねっとトクだ値の使い方」のセクションにまとめています。

子どもが無料になるのは新幹線だけ♪ これだけでもう決まりですね。

小学生連れ(6〜11歳)── えきねっとトクだ値14を14日前に確保

小学生連れの最安は、えきねっとのトクだ値14(14日前購入)で新幹線を予約する方法です。金沢→東京が大人9,920円・子供4,960円となり、家族3人(大人2+小学生1)で約28,940円は飛行機の早割を下回ることもあります。

  • トクだ値14(14日前まで):金沢→東京 大人9,920円(31%引き)、子供4,960円が目安
  • 家族3人合計(金沢発・東京→新横浜自由席込み):約28,940円
  • 飛行機早割(家族3人・小松空港):33,000〜35,000円 → 新幹線の方が安い
  • 座席が取れなければトクだ値1(前日まで・11%引き)も選択肢

なお、3時間30分〜4時間の新幹線乗車が「子どもが飽きないか」と心配な方もいると思います。E7系・W7系には全席に電源コンセントが設置されており、タブレットや充電が必要な機器を使いながら過ごせます。各席のテーブルも広めで子どもの遊び場に使いやすいです。飛行機の耳痛は小学生でも起きることがあるので、気圧変化がない新幹線という選択はその点でも安心です。

大人のみ・予算重視 ── トクだ値スペシャル21(最大50%引き)or 飛行機早割

大人のみで予算を最優先にするなら、トクだ値スペシャル21(21日前、設定のある列車のみ)で最大半額を狙えます。金沢→東京が7,190円以下になることもあります。設定がない場合は、飛行機早割(小松空港→羽田、28日前で10,130円〜)も選択肢に入ります。どちらも「早めに動くほど安くなる」という点は同じです。

早割を狙うなら21日前がターニングポイント。ここを逃さないで!


北陸から新横浜までの行き方 ── 手段は新幹線か飛行機の2択

北陸(金沢・富山・福井)はLCCが就航していない地域です。そのため交通手段は「北陸新幹線」か「ANA・JALの飛行機」の2択に絞られます。「安いLCCで」という選択肢が最初からない分、比較がシンプルに決まるのが北陸の特徴でもあります。

北陸新幹線(かがやき・はくたか)── 金沢・富山・福井からの直通

2024年3月の延伸で、福井・敦賀まで北陸新幹線が開通しました。金沢・富山はもちろん、福井発でも東京まで乗り換えなしで行けます。横浜花博の会場がある新横浜まで、東京での乗り換え1回のみです。

かがやきの停車駅について: かがやきは金沢・富山に停車します。福井駅については、かがやきの停車が限られる便もあるため、予約時にえきねっとまたはJR公式サイトで停車駅を確認しておくと安心です。停車しない場合は「はくたか」を利用します(所要時間が30〜40分長くなります)。

出発地 列車 所要時間(新横浜まで) 大人1人・正規(東京→新横浜自由席込み) えきねっとトクだ値14(大人・目安) 子供料金(正規・半額目安)
金沢 かがやき 約2時間50分 15,760円 約9,920円(31%引き) 約7,880円
富山 かがやき 約2時間30分 14,560円 約9,100円(目安) 約7,280円
福井 かがやき・はくたか 約3時間15分〜3時間50分 17,410円 約11,100円(目安) 約8,705円

※子供料金は大人正規料金の50%が目安。えきねっと割引時は適用後の大人料金の50%になります。トクだ値14の金額は設定のある便のみ適用。料金は2026年4月時点の調査値です。予約時は必ずえきねっとまたはJR公式サイトで最新料金を確認しておくと安心です。

飛行機(小松空港/KMQ → 羽田・HND)── 金沢発の選択肢

金沢からの飛行機ルートは、小松空港(石川県小松市)が起点になります。ANA 2便、JAL 6便の計8便/日が羽田に向けて運航しており、選択肢は比較的豊富です。

区間・手段 所要時間 費用(大人1人) 備考
金沢駅→小松空港(リムジンバス) 約40〜55分 1,300円 子供650円
小松空港→羽田空港(フライト) 約70〜75分 通常22,000〜24,000円
早割28日前 10,130〜14,200円
ANA:3〜11歳は大人の75%割引
JAL:3〜11歳は大人の50%割引
2歳以下は膝乗せ無料(ANA・JAL共通)
羽田空港→新横浜(電車) 約50分 620円 リムジンバス約30〜50分・900円も選択可
移動時間の合計(金沢市内→新横浜) 約4時間30分〜5時間30分 早割時:大人1人10,750円〜 新幹線より1〜2時間長い

家族3人(大人2+小学生1)の早割利用時の目安は33,000〜35,000円。新幹線トクだ値14(約28,940円)より高く、移動時間も1〜2時間長くなります。「飛行機の方が安そう」というイメージは北陸では当てはまらないケースが多いです。

富山空港(TOY → 羽田)── ANAのみ・新幹線より時間がかかる

富山から飛行機を使う場合、ANA 4便/日のみ(JALは富山路線なし)という本数の少なさが課題です。しかも富山市内から羽田・新横浜を経由して会場まで向かうトータルの移動時間は3時間30分以上かかり、新幹線かがやき(約2時間30分)より長くなります。

富山は北陸3都市の中で「新幹線が最も速い」都市です。飛行機の空港移動・搭乗待ち・羽田からの移動を合わせると、かがやきの圧勝になります。富山発は新幹線一択と考えてよいでしょう。

福井から飛行機は非現実的 ── 新幹線延伸の恩恵が最も大きかった都市

福井には空港がなく、最寄りの小松空港は逆方向に約30分かかります。飛行機を使うには「金沢方面に戻ってから搭乗」という手間が発生するため、現実的ではありません。

一方、2024年3月の北陸新幹線延伸で、福井→東京が乗り換えなしの直通になりました。以前は特急サンダーバードで金沢まで行き、そこから新幹線に乗り換えが必要でしたが、今は敦賀から直接乗れます。福井はこの延伸の恩恵が最も大きかった都市です。新幹線一択で問題ありません。


全手段の費用・時間まとめ ── 都市別・家族3人(大人2+小学生1)シミュレーション

どの都市発でも、えきねっとトクだ値14を使った新幹線が最もコスパに優れた選択肢です。

出発地・手段 移動にかかる時間(目安・会場まで) 大人1人(最安) 家族3人(最安・目安) 子連れ向き
金沢発・新幹線(トクだ値14) 約3時間30分〜4時間 9,920円 約28,940円
金沢発・新幹線(正規) 約3時間30分〜4時間 15,760円 約40,090円
金沢発・飛行機(早割28日前) 約4時間30分〜5時間30分 10,130円〜 約33,000〜35,000円
富山発・新幹線(トクだ値14) 約3時間10分〜3時間40分 約9,100円(目安) 約26,700円(目安)
富山発・新幹線(正規) 約3時間10分〜3時間40分 14,560円 約37,090円
福井発・新幹線(トクだ値14) 約3時間50分〜4時間30分 約11,100円(目安) 約31,700円(目安)
福井発・新幹線(正規) 約3時間50分〜4時間30分 17,410円 約44,215円

※料金はすべて2026年4月時点の調査値です。トクだ値14は設定のある便のみ適用。家族3人は「東京→新横浜 自由席(大人1,380円×3)」込みの合計。予約時は必ず公式サイトで最新料金を確認しておくと安心です。


さらにお得に行くには ── 早割・セール情報まとめ

えきねっとのトクだ値14・スペシャル21のほかにも、乗り物ごとの早割・セール情報があります。飛行機は航空会社ごとにタイムセールや特別割引の設定が異なるため、出発前に一度確認しておくと思わぬ安値に出会えることがあります。

【2026年4月最新】横浜花博への交通手段別セール情報まとめ|飛行機・新幹線・バスいつが安い?


えきねっとトクだ値の使い方 ── 北陸新幹線を最安で予約する方法

北陸新幹線はJR東日本の管轄です。そのため、JR東日本のオンライン予約サービス「えきねっと」の割引チケットが利用できます。

えきねっとトクだ値14(14日前)── 最大31%引き

トクだ値14は出発14日前から購入できる割引チケットで、金沢→東京が正規14,380円から約9,920円(31%引き)になります。前日まで購入可能ですが、枚数に限りがあるため早めの確保がポイントです。

注意点として、座席の変更はできません(乗変不可)。日程が確定してから購入するのが安心です。子供料金はえきねっとトクだ値適用後の大人料金の50%が目安で、金沢発の場合は約4,960円になります。

トクだ値スペシャル21(21日前)── 最大50%引き・設定列車限定

設定のある列車に限り最大50%引きになる、最もお得な割引チケットです。金沢→東京が7,190円以下になることもあります。ただし設定は列車・日程によって異なり、常に購入できるわけではありません。えきねっとの公式サイトやメルマガで情報をチェックしておくとよいでしょう。

えきねっとが使えない区間に注意

えきねっとで予約できるのは北陸新幹線(JR東日本管轄)の区間のみです。東京→新横浜(東海道新幹線・JR東海管轄)はえきねっとでは予約できません。

区間 管轄 使える予約サービス
金沢(富山・福井)→ 東京 JR東日本 えきねっと(割引あり)
東京 → 新横浜 JR東海 EX予約 / スマートEX(割引あり)

東京→新横浜はEX予約またはスマートEX(JR東海・東海道新幹線用)を別途利用します。のぞみ自由席1,380円、スマートEXのEX早特などを利用するとさらにお得です。


横浜花博の会場へのアクセス ── 新横浜からシャトルバスで約34分

北陸新幹線で新横浜に着いたあとも、会場(旭区・瀬谷エリア)まではもう少し移動が必要です。下の地図を見ると、新横浜から十日市場駅を経由してシャトルバスで会場へ向かうルートが一目でわかります。

GREEN×EXPO 2027 会場アクセスマップ(シャトルバス4駅)
出典:GREEN×EXPO 2027公式サイト
STEP
新横浜駅でJR横浜線に乗り換える

横浜線の八王子方面に乗車します。所要時間は約12分。

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十日市場駅で下車する

会場最寄り駅のひとつ。ここでシャトルバスに乗り換えます。

STEP
シャトルバスで会場へ

十日市場駅から会場までシャトルバスで約15分。新横浜から合計で約34分ほどです。

横浜花博 シャトルバス4駅ルート図(各駅から会場までの距離入り)
出典:GREEN×EXPO 2027公式サイト

シャトルバスは事前予約制になる予定です(詳細は開幕後に公式サイトで確認を)。十日市場以外にも、瀬谷・三ツ境・南町田グランベリーパーク駅からも乗れる予定です。予約なしで当日乗れるかどうかや、ベビーカーでの乗車可否は現時点で未発表のため、公式サイトでの確認をおすすめします。

横浜花博シャトルバスの料金や乗り場を解説|子連れでの乗り方も紹介


よくある質問

北陸から横浜花博に日帰りはできますか?

富山発なら往復で約5時間なので、朝早く出れば日帰りも十分可能です。ただし開幕直後や夏休み期間は混雑が予想されるため、ゆっくり楽しみたい場合は宿泊がおすすめです。横浜市内に宿をとると会場への移動がスムーズです。

新幹線の中で食事はどうすればいいですか?乳幼児の離乳食やミルクは持ち込めますか?

新幹線には飲食の持ち込みが可能です。離乳食・ミルク・哺乳瓶もそのまま持ち込めます。金沢駅・富山駅の構内には駅弁やコンビニがあるので、乗車前に調達しておくと安心です。なお、車内販売はサービス終了しているため、飲み物・食べ物は乗る前に準備しておくのがポイントです。

ベビーカーで北陸新幹線に乗れますか?シャトルバスはどうですか?

北陸新幹線はベビーカーのまま乗車できます。E7系・W7系は多目的室(7号車付近)にスペースがあり、授乳やおむつ替えにも使えます。シャトルバスのベビーカー乗車可否については、開幕に向けて公式サイトで情報が随時更新される予定です。事前に確認しておくと安心ですよ。

横浜花博のアクセスが不便と聞きましたが本当ですか?

会場が旭区・瀬谷エリアにあり、直接乗り入れる鉄道がないため、どのルートでも最寄り駅からシャトルバスへの乗り換えが必要です。ただし複数の駅(瀬谷・三ツ境・南町田グランベリーパーク・十日市場)からシャトルバスが出る予定で、混雑を分散させる設計になっています。アクセス問題の詳細については下の記事もあわせてどうぞ。

横浜花博のアクセスは悪い?4駅・シャトルバス・混雑対策を解説


まとめ ── 北陸から横浜花博は新幹線が基本、早めの予約がカギ

  • 北陸はLCCなし。選択肢は新幹線か飛行機(ANA・JAL)の2択
  • 乳幼児(0〜5歳)は6歳未満が乗車券・特急券無料 → 新幹線が圧倒的にお得
  • 小学生連れはえきねっとトクだ値14(14日前)で家族3人約28,940円(金沢発)
  • 富山はかがやきで新横浜まで約2時間30分 ── 飛行機より速い
  • 福井は2024年の延伸で東京直通。新幹線一択
  • 早割(トクだ値14・スペシャル21)は枚数限定。決まったら早めに予約を

公式サイト(expo2027yokohama.or.jp)でシャトルバスやチケットの最新情報もあわせて確認しておくと安心です。

横浜花博チケット購入方法を完全解説|手順・券種比較・払い戻しのルールまで

※この記事の情報は2026年4月時点のものです。最新情報はGREEN×EXPO 2027公式サイトで確認しておくと安心です。

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この記事を書いた人

「子どもと一緒に横浜花博を楽しみたい!」そんなママに向けて、
一歩先に調べてきた情報をお届けしています。
チケット・アクセス・子連れでの回り方など、公式情報をもとに随時更新中。

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