2026年3月、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会、通称「横浜花博」)に新たな公式アンバサダーが誕生しました。

横浜出身の人気デュオ・ゆずさんが、開幕ちょうど1年前となるその日に就任を発表したんです♪
横浜花博の公式アンバサダーはすでに2023年から女優の芦田愛菜さんが務めていて、ゆずさんの加入でいよいよ2組体制に。芸能界でもトップクラスの知名度を持つ2組がなぜ選ばれたのか、どんな活動をするのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
芦田愛菜さんとゆずさんそれぞれのプロフィール・選ばれた理由・就任コメント・今後の活動内容をまとめました。おまけに大阪万博(EXPO2025)のアンバサダーとの比較も紹介しているので、花博を訪れる前にアンバサダー2組のことをひと通り押さえておけます。
GREEN×EXPO 2027の公式アンバサダーは誰か
芦田愛菜さんが選ばれた理由と活動内容
ゆずが選ばれた理由とコラボソングの詳細
大阪万博アンバサダーとの違い
横浜花博(国際園芸博覧会)の公式アンバサダーは2組
2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)の公式アンバサダーは、女優の芦田愛菜さんと音楽デュオのゆずさんの2組です。
| 芦田愛菜 | ゆず | |
|---|---|---|
| 就任日 | 2023年9月19日 | 2026年3月19日 |
| 出身 | 兵庫県西宮市 | 横浜市 |
| 活動分野 | 女優・タレント | ミュージシャン |
2組の就任時期は約2年半異なります。段階的にアンバサダーを増やしながら、開幕へ向けた機運を高めていくスタイルです。
芦田愛菜さん ― 2023年9月に最初のアンバサダーとして就任
芦田愛菜さんは、GREEN×EXPO 2027の最初の公式アンバサダーとして2023年9月19日に就任しました。開幕の約3年半前というタイミングでの就任で、博覧会の認知拡大を早期から担っています。


ゆず ― 開幕1年前の2026年3月19日に就任
ゆずさんは、開幕ちょうど1年前の2026年3月19日に開催された記者発表会で、新たな公式アンバサダーとして発表されました。横浜出身であることや、2027年がゆず結成30周年という節目の年にあたることも話題を呼びました。


芦田愛菜さんのプロフィールと就任背景
花博のアンバサダーに選ばれた時点で、芦田愛菜さんはすでに子どもから大人まで知らない人がいないほどの存在でした。なぜこの人選なのか、経歴と選定理由を見ていきます。


経歴と代表作
芦田愛菜さんは2004年6月23日生まれ、兵庫県西宮市出身の女優・タレントです。3歳から芸能活動を始め、2010年のテレビドラマ『Mother』で幼いながらに圧倒的な演技を見せ、一躍注目を集めました。
その後、映画『うさぎドロップ』(2011年)で第54回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2013年にはハリウッド映画『パシフィック・リム』に出演するなど、国際的な活躍も見せています。近年は映画『星の子』や連続テレビ小説への出演、日本アカデミー賞優秀助演女優賞(2024年)受賞など、演技派女優として高い評価を得ています。現在は慶應義塾大学に在学しながら芸能活動を続けています。
- 2010年:ドラマ『Mother』で大ブレイク
- 2011年:第54回ブルーリボン賞・新人賞受賞
- 2013年:ハリウッド映画『パシフィック・リム』出演
- 2024年:日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞
- 慶應義塾大学在学中(芸能活動と両立)
なぜ芦田愛菜さんが選ばれたのか
GREEN×EXPO 2027の協会は、芦田愛菜さんの選定理由をこう述べています。
> 「これからの未来を生きる世代の代表として幅広い世代から支持されており、博覧会のテーマと相応しい存在」
テーマ「幸せを創る明日の風景」と、未来を体現する若い世代の象徴という点で、芦田愛菜さんはまさにぴったりの人選と言えます。子どもから大人まで幅広い世代に知られているため、博覧会の認知を広げるアンバサダーとして理想的な存在です。
就任コメントとこれまでの活動
就任時のコメントで芦田愛菜さんはこう語っています。
> 「一人でも多くの人の心に希望ある未来が描けるように、アンバサダーとしてGREEN×EXPO 2027の魅力を発信していきたい」
就任以降は博覧会の各種イベントに出席し、プロモーション活動を担っています。2024年3月の公式マスコット「トゥンクトゥンク」発表・愛称募集記者会見や、2024年6月の開幕1000日前イベントにも参加しました。



「希望ある未来」ってワードが花博のテーマにぴったり合ってる。
ゆずのプロフィールと就任背景
横浜出身・結成30周年・花博テーマとの親和性と、3つの理由が重なって実現したゆずのアンバサダー就任。その背景と今後の活動を詳しく見ていきます。


横浜から生まれたデュオの歩み
ゆずは北川悠仁さん(1977年1月14日生まれ)と岩沢厚治さん(1976年10月14日生まれ)による2人組ミュージシャンです。ともに横浜市出身で、同じ小学校に通っていた二人は中学で同じクラスになり意気投合。1996年に結成し、横浜・伊勢佐木町での路上ライブから音楽キャリアをスタートしました。
1998年のシングル「夏色」で全国的に注目を集め、その後「栄光の架橋」「虹」など数々のヒット曲を生み出してきました。2024〜2025年のアリーナツアーでは34万人を動員するなど、デビューから約30年を経てもなお第一線で活躍し続けています。
なぜゆずが選ばれたのか
ゆずの選定には、大きく3つの理由が重なっていると考えられます。
① 横浜出身という地元のつながり
2組ともに横浜市出身で、路上ライブを始めた伊勢佐木町も横浜の街の一角です。横浜で開催される花博のアンバサダーとして、地元への思い入れという点で説得力があります。
② 花博テーマとの親和性
岩沢さんは就任会見でこう語っています。
> 「横浜は海のイメージが多いが、実は緑も自然もたくさんある。そうした横浜の魅力を伝えたい」
「花と緑」をテーマとする花博と、横浜の豊かな自然を伝えたいというゆずのメッセージが一致した形です。
③ 結成30周年という節目のタイミング
2027年はゆず結成30周年にあたります。博覧会の開催年と30周年が重なるという象徴的なタイミングも、アンバサダー就任に特別な意味を与えています。
就任コメントとこれからの活動
2026年3月19日の就任発表会見では、北川悠仁さんがこう話しました。
> 「生まれ育った横浜でこういった形でお役に立てることを光栄に思います。自分たちらしい音楽の形で花博のメッセージを伝えていきたい」



「ゆずがゆずの木を植えた」って会見で笑いが起きたらしい
また2026年3月1日には、会場となる旧上瀬谷通信施設にゆずの木を記念植樹。そして最も注目されているのが、植物をテーマにした花博コラボレーションソングの制作です。「木々の美しさ・やさしさ・強さ」を表現した楽曲になるとのことで、リリース時期など詳細はまだ発表されていませんが、今後の続報に期待が高まります。
2組の就任タイミングから見えるもの
芦田愛菜さんが2023年9月(開幕約3年半前)、ゆずさんが2026年3月(開幕1年前)と、就任のタイミングに約2年半の差があります。
これは偶然ではなく、博覧会の盛り上げ方の戦略として読み取れます。まず知名度の高い芦田愛菜さんで早期から幅広い層への認知を広め、開幕1年前という節目に地元・横浜出身のゆずさんを加えることで、地域への親しみと音楽による熱量を上乗せする構造になっています。
ゆずのコラボソングがリリースされれば、花博の機運はさらに高まるはずです。
豆知識 ― 大阪万博(EXPO2025)のアンバサダーは誰だった?
GREEN×EXPO 2027に先立って2025年に開催された大阪・関西万博(EXPO2025)では、6組がアンバサダーに就任しました。


- コブクロ(ミュージシャン)― オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」を制作
- 佐渡裕氏(指揮者)― 1970年大阪万博を子供時代に経験
- ダウンタウン
- 宝塚歌劇団
- 松本幸四郎氏(歌舞伎役者)
- 山中伸弥氏(科学者・iPS細胞研究所所長)
大阪万博がミュージシャン・伝統芸能・科学者という多ジャンルで6組を揃えたのに対し、横浜花博は「横浜との縁」と「世代を超えた共感」という軸に絞って2組を選んでいる点が特徴的です。
ゆずがテーマソングを担当するのは、大阪万博でのコブクロと重なる役割でもあります。博覧会に音楽をひもづける流れは、博覧会文化の一つとして定着してきているのかもしれません。
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まとめ
GREEN×EXPO 2027の公式アンバサダーは、女優の芦田愛菜さんとゆずさんの2組です。
芦田愛菜さんは「未来を生きる世代の代表」として2023年9月に就任し、幅広い世代への認知拡大を担っています。ゆずさんは横浜出身・結成30周年というタイミングで2026年3月に加わり、花博コラボレーションソングの制作も進めています。
異なるジャンル・異なる就任時期の2組が、花博という一つの舞台に向けて横浜の魅力を発信していく姿は、2027年3月の開幕に向けてますます注目を集めそうです。コラボソングの続報など、新しい発表が出たらこちらでも更新していきます。
※この記事の情報は2026年4月時点のものです。最新情報はGREEN×EXPO 2027公式サイトをご確認ください。









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